箱根でアートな休日を過ごす美術館＆クラフト体験スポット10選

小さな専門美術館から大規模な美術館まで、箱根はアートを楽しめるスポットもたくさんあります。そこで、お好みに合わせてぜひ行ってもらいたい美術館と、クラフト体験ができるスポット10ヶ所を選びました。カフェやショッピングに使える場所もあるので、アート＆クラフトの旅をぜひ楽しんで。

【彫刻の森美術館】

1969年に誕生した日本初の野外美術館。７万平方メートルという広大な敷地にはピカソ美術館や、インスタ映え確実のステンドグラス作品も。（詳しくはこちら→）

箱根の自然との共生を目指した美術館は、印象派絵画や東洋の陶磁器などを展示。「7月のパリの夕暮れ」をイメージした照明も印象派絵画を美しく見せてくれます。（詳しくはこちら→）

展示面積5000平方メートルという広さを誇る美術館。東洋の美術品を数多く収蔵し、特別展も充実。迫力ある壁画を臨む足湯カフェも外せません。（詳しくはこちら→）

芦ノ湖の絶景が見渡せる展望室やカフェも人気の美術館。文化勲章受章画家・山本丘人や平山郁夫など、現代日本画が中心の展示は、なんと写真撮影やSNSでの紹介も自由。（詳しくはこちら→）

広い時代の日本の「やきもの」を展示する美術館。強羅公園に付随していた「和風庭園」を整備した「神仙郷」もお見逃し無く。（詳しくはこちら→）

15世紀から現代までのヴェネチアン・グラスの専門美術館。「現地で買うより安い」とまで言われるショップや、カンツォーネのコンサートが行われるレストラン、クラフト体験工房など盛りだくさん（詳しくはこちら→）

ジュエリー・ガラス工芸作家として日本でも人気のルネ・ラリックの専門美術館。ラリックの室内装飾の傑作といわれるオリエント急行の車両も展示。（詳しくはこちら→）

世界中で愛される『星の王子さま』の世界を表現した美術館。作者サン=テグジュペリの人生を辿る展示などもあり大人も楽しめる空間です。カフェやミュージアムショップも人気。（詳しくはこちら→）

強羅公園の中にあるクラフトハウスには、ガラス、陶芸、ドライフラワーなど予約無しで体験できるメニューが7種も。最短15分からの気軽なコースもあります。（詳しくはこちら→）

箱根の名産品である寄木細工について展示する施設ではコースター作り体験も可能。定番のパターンを参考に好きなように組み立てられます。（詳しくはこちら→）